
5月にスタートした若者チャレンジ応援プログラム「とりまね」。まずは皆さんに知ってもらおうと、米子、鳥取、倉吉の3か所で説明会を開催しました。
説明会の日程
米子説明会
日時:5/11(日)15:30~17:30
場所:HARI(米子市法勝寺町65)
参加費:無料

鳥取説明会
日時:5/17(土)13:30~15:30
場所:マーチングビル(鳥取市栄町627)
参加費:無料

倉吉説明会
日時:5/25(日)13:30~15:30
場所:パープルタウンpeople(倉吉市山根557-1パープルタウン2階)
参加費:無料

とりまねの説明
まずはとっとりコミュニティ財団の岡本から、主にとりまねの募集要項の内容をメインに、プログラムの説明をさせていただきました。
説明会の様子を米子参加者の方が動画に撮ってくれています。ぜひ小学6年生のトワ君へチャレンジの応援も兼ねて、ご覧いただければ嬉しいです。
フォトマトペ大山体験会
説明の後は、楽しいアイスブレイクの時間!準備会メンバーでもあるまーしーに協力いただき、まーしーが作ったボードゲーム「フォトマトペ大山」を参加者みんなでプレイしてみました。

「フォトマトペ」という言葉、ご存じですか? 初耳!?… それもそのはず!実はフォトマトペは、「フォト(Photo:写真)」と 「オノマトペ(Onomatopoeia:擬音語、擬態語)」を掛け合わせた造語なんです。
「フォトマトペ」は、そんな「フォト」と「オノマトペ」のカードを使い、 声を出し合いながら遊ぶボードゲームです。難しい言葉も知識も一切必要ないので、 こどもから大人まで老若男女楽しめます。大事なのは誰もが持ってるひとりひとりの感性で、 勝ち負けもありません。
はじめはちょっと緊張気味だった参加者たちも、「レッツ?」「ジョー!」の掛け声とともに、気づけば笑顔で和気あいあいとゲームを進めていました。
地元民も「おっ!」と驚くレアな場所の写真もあり、ゲーム終了後も「この写真はどこだ?」と色々カードを見ながら話が盛り上がっていました。
最後は各テーブルでトーク
フォトマトペで十分場があったまったところで、「こんなことやりたいな」「こんなことに困ってる」など、テーブルごとに話し合いをしました。
具体的に「自分の絵の展覧会にとりまね使ってみたい」という話もあったり、「フォトマトペを自分の住んでいるところでも作ってみたい」というチャレンジの話が出てきたり、「もっといろんな人に鳥取の魅力を知ってほしい」「若い人が入りやすい場所やフリースペースの情報がまとまっているものがあったら…」「実家の空き家をどうしよう」「イベントの集客に悩んでいる」といったものまで、色々な悩みやもやもやも出てきました。
説明会を終えて
誰かが声に出した瞬間に、他の人から違う視点や考え方、アドバイスが飛び出してくる…これまでホールクライシスカタログをやっても感じていましたが、こうやって言葉に出した時から、何かが始まっているような感覚があります。
対面でじっくり話を聞くと、色んな思いやアイデアが出てくるので、毎回「わくわく」をわけてもらいながら、私自身楽しく開催させていただきました。
また今後も、オンラインや出張説明会、イベントでの相談ブース出店なども考えています。「うちにも来てー!」「話きいてー!」という声があれば県内どこでも伺いますので、ぜひお知らせください。
「とりまね」最新情報はこちら
これからチャレンジを始める若者を羽ばたく小鳥に例えた素敵なとりまねサイトもオープンしました。最新情報も随時掲載していきますので、ぜひご覧ください。
