
昨日12月27日の夜、オンラインで10名が集まりオープン作戦会議を行いました!
バックグラウンドも考え方もバラバラ、でも「“コミュニティ財団”があったらいいよね」という思いを胸に参加者みんなで話をしていきました。
コミュニティ財団のことや、1月にスタートする予定のクラウドファンディングについて
「直接人と触れ合うことが大事、こうして実際に話したりする機会を増やす」
「人と人がつながる、その先に支援がある」
「どんな人がコミュニティ財団をつくってどんなことをやろうとしているのか、人柄とかが伝わるような発信が大事では?」
「支援を受ける側が100%助成金頼みとなるのではなく、自分達の手でも資金を獲得していけるようにサポートしていける財団になるといい」
「1000人の支援者を集めるなら、1000人の内にあるコミュニティ財団の解像度をあげるべき」
「若者支援だけじゃなくて、コミュニティ財団って自分達の困りごとを自分達でお金を集めて解決していこうという装置じゃないかな」
「小さな“困った”を引き出すワークショップなんかをして、行政じゃ拾えないけどコミュニティ財団ならどんな風に対応できるかな、を考える機会を作るとか。困ったを集めるワークショップをキャラバンみたいに各地域で回していくとか」
「次々に色んな人がつながって参画していくことでコミュニティ財団ってなんだろうな、が分かってくる」
「やろうと思ったことをのせれる器として、色んな挑戦や殻を破って色んな挑戦ができるような資金調達ができる財団。既存のものとは違う、新しい資金の出し方や信頼の作り方、動かし方や支えていく方法を自由に開発できるといい」
などなど色々なご意見をいただきました!
始めは「bankupさんがまた何か面白そうなことするんだな」と1歩ひいた目線でお話されていた方も、だんだん「コミュニティ財団って自分とつながっているんだ」と視点が変わっていったりして、やっぱりみんなで議論する時間ってすごく大事だなと思いました。
参加された皆さま、ありがとうございました!
早速次につながるアイデアもいただき、年明けからも忙しくなりそうです。ぜひお楽しみに!
